ハンズオンヒーリング(バーバラ・ブレナン・式ヒーリング)とは
アメリカのバーバラ・ブレナン博士が開発したヒーリングです。
人間は多次元の存在であり、肉体の周りには生体エネルギーと呼ばれるオーラに囲まれています。そしてそこには、感情、思考、信念の記憶も含まれていて、生まれてからの記憶だけでなく、過去世からの記憶や魂の記憶もあり、痛みや傷の感情も残っています。
ハンズオンヒーリングでは、4つの異なるレベル
- 肉体
- オーラ
- ハラ(意図)
- コアスター(魂の本質)
に働きかけ、オーラやチャクラのブロックを取り、エネルギーの滞りを浄化、バランスを整えていきます。
もし、不健康な思考パターンをもっていたり、感情を抑圧していたり、いじめ、虐待などのトラウマがあると、チャクラが歪みエネルギーがブロックされるため、心や体に支障をきたします。また、本来の魂の目的からもずれていき、創造のプロセスの妨げになっていきます。
ハンズオンヒーリングでそのブロックを取ることで、魂が喜ぶ本来の自分に戻ることができ、力を取り戻すことでその人本来の輝きが戻ってきます。 自然治癒力も高まり健康も維持されます。
また、日常生活もバランスの取れた愛に満ちたものへと変わり、自己実現の達成感や人生の満足感へと繋がっていくのです。
ハンズオンヒーリングでできること
ハンズオンヒーリングセッションでは、このようなワークを行います。
- エネルギーの調整、浄化
- 臓器のエネルギーフィールドの再構築
- チャクラの再構築
- エネルギー的手術
- 背骨の浄化
- 過去のトラウマを解放するヒーリング
- 意図を整えるヒーリング
- 魂の本質を輝かせるヒーリング
- 人間関係を癒すヒーリング
ハートライトのハンズオンヒーリングの特徴
- 対処療法ではなく問題の根本を癒します。
- 不適切な信念や思考パターンをみつけ、感情を癒していきます。
- 心理的ストレスを解放し、自律神経のバランスを整えていきます。
- 心も身体もすっきりして軽くなり、リラックスします。
- 問題や病のネガティブな面より、良いところ、良くなっているところ、強さ、ウェルネス、ポジティブな面に目を向けます。
- 自分を愛すること、健全な境界線をもつこと、セルフケアーの仕方等をお伝えします。
ハンズオンヒーリングセッションの流れ
- ヒアリングシートにご記入いただきます。
- ヒアリングシートに基づき、お話をお聞きします。
- ヒーリングベットに横になっていただきます。
ヒーラーは手で身体の関節やチャクラがある場所に軽く触れ、エネルギーの調整をします。必要に応じてクライアントの背骨のマッサージをしたり、手を当ててエネルギーの調整・浄化も行います。
ハンズオンヒーリングはこのような方におすすめです。
- 幸せになりたい。
- 仕事で成功したい、願いや夢を実現したい。
- 魂の目的を知りたい。
- 人間関係を改善したい。
- ネガティブ思考を変えてポジティブに生きたい。
- トラウマ、インナーチャイルドを癒したい。親子関係を癒したい。
- 肉体的症状を改善をしたい。自然治癒力を高めたい。
- 不安感、恐れを手放したい。
- 心理的ストレスを解放したい。
ハンズオンヒーリング個人セッションの料金
ハンズオンヒーリング個人セッション(対面・スカイプ) | 60分 12,000円 |
ハンズオンヒーリング個人セッション(対面・スカイプ) | 90分 15,000円 |
バーバラ・ブレナン博士とBBSHについて
アメリカのヒーラー・セラピスト、科学者であり、NASAの物理研究員として勤めた経歴を持っています。ベストセラーとなった「光の手」「癒しの光」の著者として、世界的に知られています。
バーバラ・ブレナン博士は、30年以上に渡り、ハイ・センス・パーセプション(超感覚的知覚)を活用し、人間を取り囲む生体エネルギー(オーラ)の研究に尽力を注いできました。
その結果として、オーラ/意識体系と健康状態/病気の関連性を追求したブレナン・ヒーリング・サイエンスを体系化しました。それは、身体的、精神的、スピリチュアルな問題を抱えた人々を様々な側面からサポートしています。
バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(通称BBSH)は1982年にアメリカで創立され、教育、ヒーリング、社会貢献を通じて、ヒューマン・スピリットの発展に貢献してきました。
学生たちは、世界各国から様々な職業や経歴をもった人々で、その中には、医師、看護師、セラピスト、鍼灸師、弁護士など、世界約50ヶ国以上から集まってきています。 BBSHは、ヒーリングサイエンス分野での専門教育機関として各方面から高く評価されています。2002年11月、ヒーリングサイエンス分野の4年生単科大学として、フロリダ州教育委員会に正式に認可されています。
上原慶子から一言
子どもの頃、どこか打ったりけがをしたときに、母が私に手を当ててくれて、「痛いの痛いの飛んでいけー」のおまじないをしてくれ、痛みがとれたことを覚えています。
また、母が病気の時に私は母の身体に手をあてて癒していました。
BBSHに行ったのも、そんな不思議な力の訳を知りたいと思ったからかもしれません。
4年間BBSHでハンズオンヒーリングとエネルギーヒーリングの理論やスキルを学んだことで、プロのヒーラーとしての幅広い知識を得られました。加えて、自己を徹底的に癒し、自己発見と自己成長を行っていくスキルも身に付きました。日常生活にも役に立つ、人間関係に関連したスキル(コンタクトの仕方、傾聴、境界線、転移など)も学びました。「諦めなければ夢は叶う」という実体験もしました。
ハンズオンヒーリングセッションでは、BBSHで学んださまざまなエッセンスも一緒にお伝えしていきます。